看病日記24

2005年8月2日 つぶやき
というか、杏里の方が病人ぽいです…



なんつーか、こうじ君は元気です☆
そして8/8に退院が決定しました(*´ω`*)ww

本当、1ヶ月で出たのねぇ…
2ヶ月くらいは入院が必要って言われてたのにね…。

凄いですw
よー頑張ったww

今日は一人でお風呂に入れるかどうか試したんやけど、十分ですわ♪



*****

でも、杏里の方が病人っぽいのよね…

毎日睡眠2〜3時間な上に
「ご飯ってなに?」くらいの勢いで食べてない…
つーか、胃が受け付けてくれなくて食べれやんくて…(T_T)

体力は落ちるわ、体重は落ちるわで結構ふらふら。

何が一番病的か…って、

白目が黄色い(;´Д`)

そして熱が下がらない…





あー……………

黄疸出てるわー……ってね…………

ま…、黄疸って検索すると
肝炎とか…癌の末期に出るとか…そんなんだけどね…

杏里は体質性黄疸なのよね…。

前々から「ジルベール症候群」て診断されてたんやけど
調べてみたら、100人に3人くらい?の確率なんやって〜

それって多いのか??



ただ、普段は黄疸も出ないので
たまに出るとむちゃくちゃしんどいのです…

間接型ビリルビン…………(死)



黄疸って何か分からない人のためにちょっと説明…。

・身体や白目の部分がやけに黄色っぽくみえる。
 ・おしっこの色が濃い。
 ・湿疹でもないのにやたら身体がかゆい。

 こんな兆候があったら要注意です。
 
 何となく身体が黄色っぽく見える、尿の色がひどく濃い、白目の部分が黄色く色づいて見える等の症状で気づかれます。血液中の”ビリルビン”という物質が増加して起こる症状です。この”ビリルビン”という物質は赤血球の中に含まれる”ヘモグロビン”という物質が壊れていく過程で生じる一種の代謝産物です。古くなったヘモグロビンを一旦壊して作りなおす反応は脾臓や肝臓、骨髄等の臓器でいつも一定の割合で起こっています。初めに間接型ビリルビンというのが産生されてこれが肝臓に運ばれて代謝され、直接型ビリルビンに変わります。この直接型ビリルビンは非常に水に溶けやすく、胆汁中に分泌されてさらに十二指腸乳頭部という部位から腸管内に排泄されます。便の色が黄金色をしているのは主に胆汁中のビリルビンとその代謝産物の為です。



従って黄疸というのはどういう原因かで血液中の”ビリルビン”が増加してしまった状態なのです。ひとつには赤血球の破壊亢進があってビリルビン全体の生成量が非常に増加している場合、間接型ビリルビンを直接型ビリルビンに変える工場である肝臓がうまく機能せず、結果材料である(間接型)ビリルビンが溜まって来る場合、さらには作られた胆汁が腸にうまく排泄されず、その結果直接型ビリルビンが増加する場合等があります




とね…。

ま、脾臓も悪いし…



内臓、悪いとこいっぱいだな…


アトピーあるし、喘息あるし…
脾臓は腫れててこれ以上大きくなったら摘出とか…
肝臓も悪いし、合成副腎皮質ホルモン大量摂取してるし…
腎臓はおかしいし…(朝からまだトイレに2回しか行ってません…。もう、日が変わりそうな時間です…)



何か…

お前が入院しろよって感じですね……_│ ̄│○







とりあえず、明日は保育士試験です_│ ̄│○

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